Q&A
工場が通訳を用意してくれる場合も、通訳者は必要ですか?
必須ではありません。工場が用意する日本語の担当者で足りる訪問もあります。 ただ、その担当者は多くの場合工場の営業担当で、案内も通訳も一人でこなしています。独立した通訳者を付けると、技術用語の準備、貴社側に立った確認、議事メモの三つが変わります。
更新日:|広州アテンド通訳 編集部
必須ではありません。工場が用意する日本語の担当者で足りる訪問もあります。ただ、その担当者は多くの場合工場の営業担当で、案内、食事、工場の説明、通訳を一人でこなしています。独立した通訳者を付けると、技術用語の準備、貴社側に立った確認、議事メモの三つが変わります。
工場側の担当者の役割
中国の工場では、日本語のできる営業担当が通訳を兼ねるのはごく普通のことです。自社の製品によく通じていて、工場の案内も上手です。一方で、その方の仕事は自社の製品を売ることで、価格や条件の話になれば立場は工場側にあります。これは担当者の良し悪しではなく、役割の違いです。
独立した通訳者で変わること
- 技術用語。 通訳者は、貴社の図面や仕様書から事前に用語表を作ります。工場の担当者は自社製品の言葉には詳しくても、JISの要求値や貴社独自の検査基準までは準備していないことがあります。「表面粗さ」のような言葉で話が止まる場面が減ります。
- 貴社側の立場。 価格、最低ロット、前金の割合、不良率を貴社の言葉のまま伝え、答えがあいまいなら数字で答えてもらうまで聞き返します。工場側の方どうしの中国語のやりとりも、要点を貴社にお伝えします。
- 議事メモ。 その日の終わりに、数量、価格、納期、次までの宿題をまとめてお渡しします。帰国後に「言った・言わない」になるのを防ぎます。
工場側の担当者で足りる場面
- 長く取引のある工場への定期訪問
- 条件を決めない見学だけの訪問
- 貴社の中国語ができる社員が同行する場合
両方がいる場合
工場の担当者には工場の説明を、当社の通訳者には貴社の確認事項と議事メモを、と役割を分けると話が整理されます。広州(コウシュウ)や東莞の工場を複数回る日程では、同じ通訳者が毎日同行するため、前日の工場の条件と比べながら質問できます。工場視察の流れは工場視察アテンド通訳にあります。
予約メッセージに書くこと
- 訪問する工場の所在地と、工場側に通訳がいるか
- その日に決めたい条件(価格、最低ロット、納期、品質)
- 図面や仕様書の有無
- 議事メモを送る先
よくあるご質問
工場が通訳を用意してくれるのに、別の通訳者を連れて行くのは失礼になりませんか?
失礼にはあたりません。訪問の連絡の際に「当社側の通訳者が同行します」と伝えておけば、工場側も案内の段取りを組みやすくなります。
工場の日本語担当者で足りるのはどんな場合ですか?
長く取引のある工場への定期訪問、条件を決めない見学だけの訪問、貴社の中国語ができる社員が同行する場合などです。価格や品質の条件を詰める日は、貴社側の通訳者がいると確認が確実になります。
工場の担当者と当社の通訳者が一緒でも問題ありませんか?
問題ありません。工場の担当者には工場の説明を、当社の通訳者には貴社の確認事項と議事メモを、と役割を分けると話が整理されます。
費用はどのくらいですか?
工場視察に同行するアテンド通訳は800元〜 / 日(8時間)です。価格交渉や技術打ち合わせが中心の日は別途お見積りします。
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